留学申込者の支払う留学費用を信託で保全し、留学生を守る活動を行っている留学安心信託株式会社(本社:東京都新宿区、理事長:池口 州、以下「留学安心信託」)は、ワーキングホリデー制度に興味を持つ10代~20代の男女にアンケートを実施し、若者が年末年始のホリデーシーズンを過ごしたい国に関する意識調査を行いました。
【調査概要】
○調査対象 : 10代~20代のワーキングホリデーでの渡航を検討している男女 計309
○調査地域 : 全国
○調査期間 : 2022/12/03 ~ 2022/12/7
○調査方法 : インターネット調査
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「留学安心信託調べ」と明記下さい。
■ 若者に最も人気が高いのはアメリカ
「日本以外の国でクリスマスを過ごすなら、どの国がいいですか?」という質問に対しては47.6%の方が、「日本以外の国で年越しを過ごすなら、どの国がいいですか?」という質問に対しては42.6%の方がアメリカと回答するなど、若者の注目はアメリカが最も高い事が分かりました。
アメリカにはニューヨーク、ラスベガス、ハリウッド、ロサンゼルスなど、クリスマス・年越しのホリデーシーズンに盛り上がりを見せる都市が数多く点在しているため、高い人気を誇っていると考えられます。
■ クリスマスを過ごしたいのは「南半球」
「日本以外の国でクリスマスを過ごすなら、どの国がいいですか?」という質問に対して、オーストラリアが39.8%、ニュージーランドが32.0%と高い回答率を得ました。どちらもワーキングホリデーの人気渡航先ではありますが、オーストラリアとニニュージーランドは南半球の国であり、日本とは四季が逆転しているため、日本の冬に真夏のクリスマスという新しい体験ができることが要因と考えられます。
■ ワーキングホリデーとは
「日本以外の国でクリスマスを過ごすなら、どの国がいいですか?」という質問に対して、オーストラリアが39.8%、ニュージーランドが32.0%と高い回答率を得ました。どちらもワーキングホリデーの人気渡航先ではありますが、オーストラリアとニニュージーランドは南半球の国であり、日本とは四季が逆転しているため、日本の冬に真夏のクリスマスという新しい体験ができることが要因と考えられます。
ワーキングホリデーは、各々の国・地域が、相互に相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動と、その間の滞在費を補うための就労を認める制度です。
ワーキングホリデービザは、観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
団体名称 :留学安心信託株式会社
登録番号 :関東財務局長 (信2)第18号
所在地 :東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 510号室
代表取締役:池口 州
ご注意:
本資料は、当社が実施した調査を独自の方法で集計した内容を皆様へ情報提供することを目的として作成されたものであり、信託引き受けに係る勧誘を意図するものではありません。